羽毛布団にはグースとダックの2種類がある

私は、仙台の整形外科医院ヘルニアの手術をしたことがため布団にはかなりこだわっています。敷布団はもちろんですが、冬に大活躍する羽毛布団にもこだわっています。定義として、水鳥のダウンを中面に50%以上使用していることが羽毛布団の条件です。水鳥にはグースとダックの2種類があり、比較したときにグースのほうが体が大きいため、グースが使われたものは高級扱いされて、高い値段で出回っています。面積が大きい羽根を使っているので、少ない本数で済みます。それなのに保温に優れて軽いため、寝心地は最高です。一方のダックは小さい体をしているので、値段が安い特徴があります。選ぶ時の問題として、ダックを使用したものでも、品質表示を見ればダックではなく、ホワイトダウンと書かれています。これは、ダックだと分かれば、多くがグースを選んでしまうのを考えてのことでしょう。ですから、ホワイトダウンと書かれていたらダックのことなんだと思うべきです。グースを購入したい人は、引っかかってしまうと後悔することになるので気を付けましょう。間違いなくグースの布団に出会いたいなら、金澤屋というメーカーがおすすめです。ここは日本を代表する布団のメーカーで、布団の品質に対し、厳しい基準を設けているため、間違いない布団が手に入ります。